第54回フォーラム
「2018年ノーベル賞解説特集」


日時:2018年11月11日(日)
    2:30PM講演会開始
    6:00PM講演会終了
会場:UCLA Anderson School of Management, Room B313


解説1:医学生理学賞
「免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用」〜癌治療の第四の柱としての免疫療法〜
解説担当:影山 詔一(Shoichi Kageyama M.D., Ph.D. )
Dumont-UCLA Transplantation Center

ご略歴:京都大学医学部肝胆膵移植外科で博士号を取得、愛媛大学医学部肝胆膵移植外科にて臨床医として働いたのち2015年1月よりAssistant Project ScientistとしてUCLA肝移植外科の基礎研究所であるDumont-UCLA Transplantation Centerへ留学。専門は肝移植における虚血再灌流傷害の解明


解説2:物理学賞 「超高出力・超短パルスレーザーの生成方法の開発」
「光ピンセットの開発と生体システムへの応用」
〜レーザー光学の極限 高強度短パルスレーザーと光ピンセット〜
解説担当:藤井 洋樹
UCLA Electrical Engineering

ご略歴;東京工業大学制御システム工学科を卒業後、1年間休学しスロベニアのCosylab社にてインターン。同社にて大型実験施設向け制御システム開発業務を経験。帰国後、同大学修士課程よりビーム物理学分野に転向。2017年秋よりUCLA電気工学専攻博士課程入学。研究テーマはプラズマ中の電場を用いた小型粒子加速器の開発。


解説3:化学賞「進化分子工学研究への貢献」
〜タンパク質を"進化"させて効率的に有用な物質をつくる〜
解説担当:石原 萌恵
UCLA Molecular and Medical Pharmacology

ご略歴: 2017年 UCLA Molecular, Cell, Developmental Biology / Bioinformatics 卒業 、その後同 Molecular and Medical Pharmacology 博士課程に進学、現在在籍2年目。学部ではオリゴデンドロサイト前駆細胞の分化多能性について、現在は腎臓がんの転移のメカニズムの解明、特に低酸素状態における転移の促進と免疫の抑制について研究している。