「エネルギー問題の本質と太陽光発電の将来」

国分 Ryo Kokubu
古河電気工業㈱ 次世代生産技術開発センター
Department of Materials Science and Engineering
University of California, Los Angeles

人類が現代の生活水準を維持・向上させていくには、地球環境への負荷が低く持続的なエネルギー源の確保が不可欠です。原発事故を受けて、改めて太陽光や風 力などの再生可能エネルギーが注目を集めていますが、課題も多く残されています。本講演では、エネルギーの生産と消費の関係からエネルギー問題を解釈し、 有望なエネルギー源の一つとされている太陽光発電の原理や最近の動向についてご紹介したいと思います。

経歴: 2004年東京工業大学大学院理工学研究科機械制御システム専攻修了後、古河電気工業㈱に入社。以降、生産技術部門にて半導体デバイス、ポリマー加工、ナ ノテクノロジー等の分野で、生産技術開発(事業化や生産性向上)に従事。2010年8月よりUCLADepartment of Materials Science and Engineeringに留学、有機物を用いた太陽電池の研究を行う。