「あれから10年、ゲノム科学の新展開」

20012月にヒトゲノムのドラフト配列が公表されてから10年を迎えた今日、ゲノム科学はどのような状況を迎えているのだろうか?ヒトゲノムの解読に より、私たちが得たモノは何か?ゲノムサイエンスからライフサイエンス、さらにゲノム関連産業を含めて、あれからの10年とこれからの10年について、お話させて頂きます。

 

冨田 秀太 (Shuta Tomida, Ph.D.)
Staff Research Associate
Department of Molecular and Medical Pharmacology
David Geffen School of Medicine
University of California, Los Angeles

経歴: 2002年名古屋大学大学院工学研究科博士課程卒業後、癌研究の世界へ。以後6年間、愛知県がんセンター、名古屋大学大学院医学系研究科にて肺癌 の研究に従事。術後の転帰・転移に関連する因子を解明(2010年日本癌学会奨励賞受賞)。2008年末に渡米後、一転してニキビの研究に従事。打倒プロ アクティブを目標にアクネ菌のゲノム解析に没頭中。